急な時にAEDを使えますか?

AEDは、自動体外式除細動器の略でコンピューターによって心臓のリズムを調べ、
除細動(じょさいどう ※電気ショック)が必要かどうかを判断する機械です。

必要に応じて心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる。
除細動器の一つだが動作が自動化されているので施術者は医師である必要がない。
救急現場で一般の人でも、簡単に安心して
除細動が行うことができるように設計されています。

●松村邦洋のマラソン心肺停止 AEDで蘇生

東京マラソンで、ランナーとして参加していたタレント松村邦洋(41)が午前11時半ごろ、
15キロ地点手前の東京都港区の路上で倒れ、一時心肺停止状態になった。駆けつけた医師団の処置を受け意識を回復、
都内の病院に搬送され、入院した。生命に別条はなく、言葉も交わせる状態に回復したが、1歩間違えば命にかかわるところだった。
松村のフルマラソン参加は4度目。同マラソンには昨年も参加し、35キロ地点で時間切れリタイア。
この日は東京MXテレビの番組の収録で、完走を目指し走っていた。
警視庁や東京MXテレビなどによると、松村はマラソンコース14・7キロ付近の東京都港区高輪2丁目のコース上を走っていた時、
突然足が止まり、そのまま倒れ込んだ。赤い長袖シャツに青いジャージー姿。
休日で偶然現場に居合わせた日本テレビの右松健太アナウンサー(30)によると、松村はぐったりした様子で口から泡を吹き、目はうつろで、顔も青ざめた状態だったという。
同じく、近くで目撃した男性会社員(64)によると、松村は倒れたまま「全く動かなかった」という。
ほとんど時間を置かずに、自動体外式除細動器(AED)を持った大会スタッフ2人が駆けつけ、救急処置を始めた。当時、
ランナーはコース上にほとんどおらず、沿道の応援もまばらだったが、そのうち、医師や警官、ボランティアら20~30人が集まり、
現場は騒然となった。救急車に運び込まれる際は青いシートで覆われたという。
倒れた当時、松村は心臓の拍動と呼吸の停止を指す心肺停止状態だったが、その後呼吸を回復した。AEDによる処置が早かったとみられる。
心停止先行の場合は3分、呼吸停止先行の場合は10分を経過すると死亡率が50%を超えるとされるだけに、早い措置に助けられた。松村は都内の病院に搬送され、そのまま入院した。
松村が所属する太田プロの担当者によると、松村は集中治療室(ICU)ではなく、一般病棟に入院。意識ははっきりし、話もできる状態。
現在は安静にしており、精密検査を受けているが、詳しい病状については23日にも発表するという。駆けつけた弟ら親族が病室で見守っている。
松村はこの日、東京MXテレビの情報番組「TOKYO BOY」の企画で同マラソンに参加していた。
最初の5キロを54分22秒、次の5キロは42分12秒で走り抜けた。昨年も同番組の企画で走ったが、35キロ付近で無念の時間切れリタイア。
今回を「リベンジ」と位置づけた松村は「今年こそ完走」と意気込み、番組のアシスタントディレクター(AD)も伴走していた。
マラソンは数年前に始め、今回が4度目。昨年7月、オーストラリアで開かれた
「ゴールド・コーストマラソン」で初めて制限時間内にゴール、完走したが、この大会以外はリタイアしている。
事務所関係者は「継続して練習し、スタート前の体調は全く問題なかった」と話しており、走行中に突然のアクシデントに見舞われたことになる。
「リベンジ」するはずが、一転して、生命を脅かされてしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*